歌謡祭

FNS歌謡祭のご出演決定!オメデトウ御座います。
でも、V6の良さが伝わるかどうか・・・

先日『Guilty』発売時のMステDVDを 観ました。
うーーむ・

その後、Ready?CDに特典として付いていたDVDを観ました。
曲のPVとコメンタリー(この企画は最高に良かった!)とメイキングが付いた優れもの〜〜


そして 思ったのですわ。
彼らV6のパフォーマンスって、ワァ〜〜イってな感じでは伝わらない、伝えきれない良さがもの凄く沢山の割合であるんだなぁって。
だから TV出演には物足りないし、ファンは文句たらたらになるんだろうなぁって。


入念に練られた企画
何時間にも及ぶ収録
ステージング
照明
カメラワーク
音響・音声
衣装


そのすべての コラボレーション♪(byトリオザシャキーン)があってこそ、輝き、魅せる 魅力があるのじゃないかな〜って。


勿論、アイドルなんだから 与えられた数分で魅力を振りまく義務もあるのでしょうが、彼らのパフォーマンスは そこに収まりきらないというか、表しきれない何かがあるんじゃないかなぁ〜〜って。


私もまだまだ未熟者で、SpiritのPVが出た時、『なんじゃこりゃ?Vが 踊ッとらんが!』と思いましたが、あの50M離れた所から スピリットを届けようと一生懸命歌うVメンの姿が 今は愛しくて、愛しくて。
素の感じも折々に含まれたこのPVは なかなかのモンじゃ!と今更ながら思いました。
彼らのパフォーマンスを企画する人々は 一流どころ!
そんな一流のアーティスティックな視点を理解するレベルに自分がなかったのだなぁと 思い知らされました。

名画は何処で見ても名画でしょうし
名曲は何処で耳にしても名曲でしょうし
名演技は何処で目にしても名演技でしょうが


でも それらを 例えば 渋谷の雑踏の高架下で 目に、耳にするのは もったいないなぁっというか・・・何が言いたいのか、うまく言えないけど。。。


きちんと 観たい。


と思います。