This is It!

Salasa2009-11-04


昨日、マイケルジャクソンの映画を見てまいりました。(これはエンドロールが流れても席を立たないでください。そしてそのあとも 幕が閉まりきるまで 見ていてくださいね。 映画内容について少しネタばれありですのでご注意)

興奮しました!映画なのにお手振りしました!拍手しました!涙しました!感動で鳥肌でした!!

リハーサル風景なので まるでコンの特典映像を見ているようで とてもワクワクしました。

セリからのジャンプでの登場を 練習しているシーンなど、おおお、一緒一緒!と嬉しくなって〜
やすやすとやってのけるカミたち、Vさんたちに尊敬の念!あは。


そして 早速入手の手続きをした マイケルDVD

そのレビューを読んでいたら・・・

「ハットとかの使い方がやばいです

ダンスシーンには卒倒しそうになりました。見た時「これは人間の動きじゃないだろ!!」と、宇宙人にしか見えませんでした。

自分に負けそうなとき、
見ようと思います。
1995年のライブ。
だけど、何回見ても追いつけません。

どのPVも彼の重力をかんじさせないダンスは秀逸で

重力を自在に操るようなダンスです。若い時の踊りは情熱的で、終わりの方の踊りは大人のマイケルでかっこよく、

音声なしのソロダンスときたら…美しいけれど毒気たっぷりで、

彼のダンスパフォーマンスから受ける感動は、どうやっても言葉では言い尽くせない。
とにかく、観て感じてほしい。

更に進化して美しく素晴らしいダンス姿を披露するマイケルに会った時、ため息が出ること間違いなしだ。

天から授かったバランスの良い美しい容姿、身体能力、完璧なリズム感を駆使した最高のダンス。ミュージカル的な群舞の素晴らしさ。

超一流のエンターテイメントのカッコ良さと楽しさに一気に引き込まれ、観たものは言葉を失う。そして、心の底からワクワクしてきて一緒に踊りたくなってしまうのだ(無理なのに)。

マイケルの残したダンスと歌はとても心にキュッときます

やはり神です。

あの足の動き、リズミカルで情熱的なダンス。
何度見ても飽きません。

かっこよくダンスするマイケルが非常に魅力的です。

ラフな白いシャツがまた似合ってる…

ちょっといたずらチックなマイケルの笑顔はマジやばいです。一瞬で心奪われます(笑)

ちょっとマネのできないステップ。 非常にマネしたくなるダンス。

その指先一つの動きまでが非常に美しくダンスも更に洗練された印象を受けます。
でもキスシーンはどこかぎこちないのが

ダンスが鳥肌もの。

ダンスが揃いすぎなんです!

マイケルって指がきれいなんですよね、細くて長くてセクシーな指・手です。
頭の先から足の先まで、ファンを魅了するために存在しているように思います。

ダンスシーンは永遠に色あせない、「キング」と言うより、もう、「神」って感じです。その中で2曲ほど、昔のあどけなさが残る、素朴なマイケルが出てくる曲があって、それがまた、ニコニコしてすごくかわいいんです

歌・ダンス共に観る者をくぎづけにしてくれます

彼のストイックな美意識、表現の追求がみられます」


などなど絶賛の嵐です。(無断転載 お許しくだされ〜)

でも剛ファンなら 「うんうん」と頷いてくれますよね、わかって頂けますよね、このひとつひとつが剛君にも当てはまる!ッと思っちゃった私の気持ち!!

Guiltyの見事なつま先立ちのマイケルポーズ(正式名はなんというのだろうか)を見るたびに 「おおお」ここに和製マイケルが。。。と思ってしまいます。

キスシーンがぎこちないのが 剛君のソロ you are my everythingで女性ダンサーと抱き合うときの剛君の肩があがった緊張したスタイルと通じるようで〜〜

とにかく この映画、ぜひぜひ 見てください。
全世界一斉上映で 2週間のみの上映らしいです。あと一週間ほどかな?

Vファンなら、剛ファンなら、コンサートをいのち削って作っていく人たちを知っているなら、きっときっと感動するはずです。

別のレビューに 


「彼はいつも自分のやりたいようにさせてくれた。最高のパフォーマ−だった。ステージから観た彼は鳥肌ものだったと言ってました。ブラックオアホワイトを歌いおえたあと弾き続けてるスラッシュにスタッフが止めに入るとマイケルがそれをやめさせるシーンがあるんです。是非チェックしてみて下さい。 」

というのがありました。
今回の映画にもそういうところがあって、ギターリストさんに「ここは君が輝くところだから」ともっともっととあおったり、一緒に歌うシンガーさんを もっともっとと乗せてきたり、本当に心遣いのできる優しい人なんだなぁと人柄が伝わってきます。


また、音ひとつにも厳しくて、細かくて、「そうじゃない」「はやすぎる」「こうしてほしい」ということを徹底的にこだわって創っていっていました。

とうとうお披露目できなかった衣装。スワロフスキーをピンセットでひとつづつベストに乗せている姿に驚嘆。。。

ダンサーさんたちも 段々マイケルと一つになっていき、ステージをダンスを心から楽しんでいる様子が伺えます。
最後には 円陣を組んで 「You are my family」と言って貰ってました。その言葉にまた涙ぼ====

リハなんだから もちろん40%くらいしか出していらっしゃらないんだけど、やはり歌にダンスにのめり込んでいく様子、最後には70%っくらいまで出してしまって「僕は声をセーブしないといけないのに〜君たちも乗せすぎだよ」と苦笑いするところもあります。でもその70%のパフォーマンスでさへ ドキドキし、興奮するんですよ。
コンサートで100%・120%の力を出したら それはもう 失神ものでしょう!

魔法のランプの精に モリコンDVD化をお願いするつもりでしたが、マイケルをこの世に帰してください、というのを先にお願いしたくなりました。(もち2つめはモリコンDVD化!笑)

本当に残念です。。合掌。。