森田剛ソロコン完全密着

こと様のうれしいコメントに気を良くした私。森田剛ソロコン熱からまださめておりません。
今日こそ片付けるぞ!と思って開けたソロ魂(あら、この字に変換されちゃいました、笑)のスーツケース。

ものすごい字の書き綴られたレポ用紙を見つけてしまいました。
Go Morita Live 2008 Paint It Blackソロコンはまだまだ続きますよ。

剛くんのソロコン中盤で流れたVTR。
そのメモでした。

では・・・

森田剛初めてのソロライブPaint It Blackソロコンサート完成までを完全密着

情熱大陸♪(この曲で会場から爆笑だったけど、日本の番組を知らなかった私はぽかん。隣の愛メロさんが優しく教えてくれる)

チャチャチャチャチャ〜〜ン、チャラチャラチャララ〜〜〜ン

ナレーション『コンサート初日まで2ヶ月をきったある日(つーことは8月末。代々木のラストの頃ね?)』

(黒いVanから降りてくる剛くん。ドアを閉めようかとして、開けたままでビルに入ろうとする)

スタッフ「おはようございます」(明らかに夜だったよ。業界ではこういうんだよね)
剛「おはよっす」

ナレーション
『とあるビルの一室で日頃はなかなか見ることが出来ない真剣なまなざしで語る彼の姿が(失礼な)
(ここで両手を組んで、くりくりお目目で、大げさに頷く剛くんがアップになり、なぜか爆笑がおきる・・・アハ)
森田剛
いまやバラエティ、ドラマ、舞台とマルチに活躍。(私的には舞台が一番先に行って欲しかったぜ)
そんな彼が今最も熱を入れて取り組んでことは
それはデビューから13年はじめて挑戦するソロライブ。
今日はそのはじめての全体打ち合わせとあって自分のイメージを積極的にスタッフに伝える。』

剛「ここは、その〜本人込みで取りたい映像」(と会議中に発言。一体どの場面のことだったのかな??)

ス『どうですか、初のソロライブ。初めて(剛「はじめて」)ですよね』
剛『初めて!』(スタッフさんの初めて・・くらいの時に被って答えてた)

ス「どうですか、初めて聞いたときは」
剛『嫌だった(コレも即答!即答!)』(ここまでが会議室の入り口で立ち話)

ス『へえ・・・・・(スタッフ少し困る)・・むしろJr時代のほうが一人でやりたいと思って』
剛『そうかもね(とコレも即答)(そして思い出すように)・・思ってた思ってた。・・・昔のほうが・・・・
(とここはソファに寝そべるように。入り口でのインタビューはあれだけかい!?)
ひとりでやりたいって・・・(とキョロキョロする)』
(で、もう場面がかわる。いかにインタビューが続かなかったかが分かる。かわいそうなスタッフさん)

ナレーション
『そんな彼の言葉どおりV6デビュー翌年、雑誌の取材で森田はこんなことを』(とめちゃかわいいジャニーズカットの剛くんが映る)

『将来の夢はソロコンサート。嫌だったという言葉の裏にはデビュー当時からの夢がかなうと言う強いプレッシャーがあるのだろうか』
『そして初めての全体打ち合わせと言うのに会議は数時間にも及んだ』
(とスタッフさんが一杯テーブルを囲んでいて剛くんが居た。
若いスタッフが多いなあと言うのが印象。剛くんが感謝していたスタッフさんたちなんだア)

ス『お疲れ様です』
剛『お疲れです』
ス『どうですかイメージのほうは・・』
剛『こういうことやりたいと言うイメージは伝えられましたよ』(えらい!・・・って当たり前なんだけど・・・)
剛『あとはV6では出来ないことを(ス『ウン』)今回は見せたいから』
ス『なんか具体的にこういうことみたいな』(そこが聞きたい!)
剛『明確に(ス『ウン』)・・・・一つあるのは(ス『ウン』)・・・・・(なが〜〜い間)・・・・飛ぶ』

ス『?・・へぇ〜〜(としか言えないだろ)・・・飛ぶ・・・』
剛『コレ、やってないとおもうんだよ、みんな(ス『うん』)・・・・』

ス『スタッフはなんて』
剛『・・・・・・・・うんって(と頷いてみせる。きゃわいい)・・・・・』

・・・・・・・・・・どんな名インタビュアーでも困るわなあ・・・・・

剛『一人じゃ飛べないからね』
ス『なるほど』
剛『皆で飛ばすんだよ』


・・・・・・お互い長い間・・・・・


ス『いやあ見たいですね・・・』
剛『ン?』
ス『見たいですね・・・』
剛『うん(と一度はうなづく。そして・・・)何を?(と偉そうに聞く)』(会場大爆)『飛ぶとこ?』


ス『ううん・・・・皆で飛ばすトコ(ナイス!)』
剛『(めっちゃ受けて笑いながら)ウン。皆で飛ばすトコか・・・・』『まあ俺が飛ぶってことは皆で飛ばすってことだから』
(と訳が分かったような分からないような会話で終わっちゃう。)
(この会話の流れを汲んで、コン中に縄梯子で飛ぶ時に『皆で飛ばしております!』『皆で飛ばすんだよ!』なんて事も言い出します)


画面変わって、移動中のVanの中。
ナレーション『密着開始から五日目。森田はある場所へと向かっていた』

ス『今日はどちらへ?(この辺りまでは敬語なんだよ。だんだん怒りマークが付いてくる。ウハ)』
剛『今日は・・・・エ〜〜〜〜と・・・・・・・・・・バンジー』(ほんとに単語会話!)
ス『バンジー・・・・・・(と単語を拾う)・・・ああ、この間言ってた飛ぶっていう・・・』
剛『そうそうそう』


ス『具体的に飛ぶって言うことは、何かバンジーみたいな演出でプランは(とまたまた鋭い質問)』
剛「え〜〜〜っとね(とその場で考える剛くん・・・だと思う、笑)ただ飛んでもあれなんで(どれ??)
客席を飛んじゃって・・・・もうほんとぎりぎり・・・・お客さんに付いちゃうんじゃないかってくらいに』
(と完全に自分の意見にのってきている剛くん)
ス『すごいですね』
剛『すごいっしょ』(と自分で興奮)
ス『出来るんですか』
剛『出来るみたいよ』(と、絶対てきとーくや)
剛『つーことで、今日、予行という形で・・・・バンジー出来るトコ行って・・・・・飛んどこうかなあああと』
ス『コレちなみにどちらに向かってるんですか』
剛『よみうりランド・・・・あの(ってどの?)』
(と自分で言っておきながらなかなかMCではよみうりランドが出てこなかった)


よみうりランドの駐車場。ヴァンから降り、バンジー台へと向かう。
剛『着いたね。(着いちゃったね、が正しいのでは。だんだん大変な事態に向かっているんですから)
ス『着きましたね(まだ敬語、笑)』
剛『誰か飛ばねーかな(とそれだけ見たら帰ろうと思ってたのに違いない!)。見たいね』


ナ『さっそくビルの7階の高さにも及ぶバンジー台へ』
剛『(階段を上りながら)長いね!----ウホ(と思わず声がでちゃう)----高!!!(かなりビビッテますよ)』(なのに)
ス『コレってコンサートの会場のイメージとしては、高さ的には』
剛『(すかさず)近いですね(テキトーク!)・・・
もうちょっとあってもいいかなと(ス『・・・』)高さがこの倍ぐらい・・・・
(とここで、隣に居たバンジー係のお姉さんがクスっと笑ったようで。
つまり強がり見透かされてます。爆)
剛『何笑ってるんですか。これで20?(とお姉さんに聞く)
姉『22m』
剛『22m、40チョイ位あってもいいかなあと思って』


何故か腰掛けてる剛くんに
ス『コンサートで毎日飛ぶと慣れるでしょうね』
剛『でもその慣れは、あれでしょ、(どれ?)徐々に慣れるってのは危険なんだよね(???)
その慣れた状態を一発目に持ってこないと
(と立派なことをおっしゃるので、思わずスタッフさんも『ハイ』と殊勝なお返事。)
剛『行きますか!(エ、行くのか?)』

(ここでバンジー台したからのショット。いのっちが『金かかってるぜ、あのロケ』と言ってましたね)
剛『景色はいいですね(ってかんけえねーぜ)』
ス『行きますか(いい加減行け・・・って感じ?』
剛『行きます!じゃ(ジャって、ジャって)』
(ファンは、やきもきしています。キャ〜〜〜って悲鳴もありました。
初日は私も悲鳴でした。やって欲しくなかったもん。
あれって腰を痛めると聞いたことがあって、腰王ナ剛くんの腰が〜〜〜〜と本気で心配しました。
な。の。に。)
姉『カウントしまーーーす。3・2・1バンジ(剛『チョ・・・』)ィーーーーー』
剛『いいすか・・・』
ス『・・・』
剛『ないね』(勿論会場は「やっぱり・・」とばかり大爆笑)


・・・・・でも困ったのはスタッフ・・・・(そりゃそうでしょ、金も時間もかけて朝も早から来たのに)


ス『・・・ぁ、飛ぶって言う演出自体が』
剛『うん・・・(といっておいて)ん?(と聞く)』
ス『先週ご自身でおっしゃられてたので』
剛『何が?(ってあなた)』
ス『飛びたいってこと』
剛『俺が?俺が?(他に誰が居るんだよ、ソロコンだよ!)』
ス『ハイ、会議で』
剛『俺が言ったの?』
ス『ハイ(完全怒りマーク付き!アハ)』
剛『会議で言ったことがすべてじゃないしね』(ってそれ、良いのかい、言っちゃって?)
ス『実際来て見て』
剛『そうそう、、、だから来たわけであって』(と思いっきり正当化)


ス『・・・・・・・・・じゃ、今日はもう帰りますか????・・・・・・・・・・』
剛『・・・・・・・・・ウン・・・・・・・・・・・・・・・帰ってもいいよ』(ってどうよ、この俺様トーク、最高!)

(階段を下りながら。
果たしてこの階段を下りる人っていたのだろうか???)

剛『だって、別にさあああ、(ス『ウン』)僕がさあ、跳ぶとこ見に来てる訳じゃないから』(そりゃそうだ)
ス『・・・ぁ、お客さんが・・・』
剛『そう!(我ながら名言だと思ってるに違いない)』
ス『・・・まぁそりゃあそうですが・・・・(ごめんね、スタッフさん)』

剛『心配しちゃうし』(確かに心配しますが・・・自分で言うな?爆爆爆)


そこに流れるテロップ

『一体森田は何がしたいのか』


ここで映像が終わり、着替えた剛くん登場。

剛『バンジーね・・・・バンジーやらない!(会場ええええ!とわざとブーイング。でもきっとみんなホッとしてる)
こえ〜〜〜、超こえ〜〜〜〜。』

デ、バンジーに代わる本当にやりたかったこと、といってあたり風船の方にラブソングを歌ってくれました。ファンにとってもそのほうが格段に楽しかったですし。


顔は剛くんを見ながらの書きなぐりなので、正確度には欠けるでしょうが、なんとか近いものにはなってると思います。

はあ、コレでまたスーツケース片付けは明日になりました・・・