森田剛ソロコンサート記事と写真

Salasa2008-11-21

私が買いそびれたスポーツ新聞が届きました。
愛メロ様、有難うございました!

さっそく
ラミネート加工へ!
だってぼろぼろになるの、必至ですもん。

おっちゃま「新聞は、うすいからラミネートできないかもよ」というけど、『とにかく頑張ってください』と妙な励ましで。

そして無事きれいに仕上がりました。

ま。購読層から考えて、やはり、ムチムチおねえちゃんを前面に出してきましたなあ・・・
お姉ちゃんたち、腕にTatoo入ってますから(薄いグラブのようなものでしょう)
衣装もすごかったのね〔というか、いかに剛くんしか見ていなかったか)
どれも『森田剛初のソロコン』と銘打って・・・



サンケイさんは、写真がとても大きく、Eye Catch度いち。
剛くんが演出からグッズまでの完全プロデュースしたこと、長野君登場、大人っぽさ、ソロコンについての感想『収穫がいっぱいありそう。20台最後の集大成として一生の思い出に』と意気込んだ。などなど、400字内に収めた記事。

日刊さんは、女性ダンサー絡みの写真と400字内の記事。Johnnys theaterが取り壊されることと、そのトリの公演であること。『それを意識せず、思い切りやりたい』と全力投球を誓った。と
あのテント、3ヶ月で91公演、31万8千人を動員したとか。良くぞ、耐えたぜ!


中日さんは、これもセクシーダンス写真で『エロカッコいい・・・ドキドキのダンス』と。
エロカッコイイとは名言じゃ。
コレも400字内だけれど、内容が濃いとみた!
一言一言にこの記者さん剛くんを知ってる!と思わせるんですよ。

「持ち味の甘い歌声で」・・・持ち味なんですよ、そうそう!
『カミングセンチュリー(通称カミセン)の代表曲「Ash to Ash」やソロ曲「Candy」』・・・曲名やグループ名まで載せてくださる。
「得意のダンスでは、」・・・得意なんです、そうそう!

最後に
『・・・とちょっぴり照れながら話した』・・・って目に浮かぶじゃないですか!
コレって勉強してる!剛くんのこと知ってる!えらい。

『過去の自分と今の自分と、これからの自分を融合させました』とコンセプトまで載せて下さり、私的にはピューリッツア賞もん!(何様?)


異色だったのがデイリーさん
写真が女性絡みじゃなく剛くんが台宙する瞬間を捉えた見事な写真と、縄梯子で飛んでるシーン。
『鮮やかな台宙』とか
『宙を舞う森田剛』とかのタイトルも”ぐ〜”

『強い色。自分にすごくあってる』とテーマについても言及。
普段は苦手というMCも『逆に楽しみ。なかなかファンと直接話すことがなかったし』と懸命にこなした・・・だって。
この『懸命に』というところがいいねえ。
見てるねえ。つうか、それほど、懸命だったんだ。アハ

あと『コンサートツアー中もメンバーと食事に行きたいのを我慢してホテルに残ってた』という苦労話や
『スタッフに改めて感謝の気持ちが芽生えました』と一回り成長したところも見せた・・・などと書かれ、ヤンチャな剛くんを知ってたんだねえと思わせるコメントでした。

さらに「お客さんにステージに上がってもらうのもいいかも」と話すなど発想は尽きないようだった・・・・ですって。
このぉこのぉ
この企画にどんだけ心臓バクつかせたことやら!
自分がドキドキしているのをカモフラージュするために、余計にドキドキしているお客を巻き込もうなんザ、たいしたもんだよ!!(爆)

スポニチさんは写真が小さめ。でも腰フリの直前のような体勢に想像力がかき立てられた(危険)
記事には曲名やら意気込みもちゃんと載せていて、『坂本君が初日の日にちが覚えられないらしくて何回も聞いてきて面倒くさかった』というエピソードを入れてきてくれた。WSでも言ってたっけ?
初日の日もMCで話してたよね。「それでも来ないんだよ」って突っ込んでた気がする。アハ。



一番マイナーな扱いが報知さん。
白黒ですもん。
200字ですもん。

ま、この日、桑田さんが生ラジオでお姉さん追悼やら
ほしのあきさんの馬が優勝だとか
月亭さんやら
とありましたけどねえ・・・


てな具合で、これまた〇〇権の侵害とやらに当てはまっちゃうかもしれませんが、スポ新聞が手に入らなかった方のために、Salasa命を懸けてアップしました!(オーバー・・・な・・・・)