鳴り止まぬ拍手・・・・森田剛ソロコン千秋楽完全レポ?

とうとうこの日が来てしまいました。
千秋楽。
青海駅前にはチケットのない人々の黒山の人だかり・・・


今日は音漏れがあるということで、シアター横で剛君のリハーサルを聞くところから今日が始まる。
ダンスナンバーをがんがん歌っている。
それを聞きながらフェンスをつかみ体をゆすっている怪しい人々。
ア、私か・・・
そばを通るトラックの運ちゃんたち・・・きっと笑っていたはず。
思わず体が動くんだもん、仕方ないじゃん。

でも今日は今までの好天候とうってかわって寒い。小雨も降ってきて。
一息ついてから会場入りとなる。

いよいよ始まった。

「Black,Black,Black」とスクリーンの剛君と英語のメッセージ。

ダンサーさんが3人次々と登場。初日は剛君と見間違い大騒ぎした。

舞台中央の丸い御簾の筒の中に剛君登場!

Speeder's Highを丁寧に歌う。
起き上がりこぼしのマイクと戯れる。マイクに「来い来い」と指クイ。
はあ〜〜〜マイクになりたい〜〜〜落ちポイント1(爆)

マイクロカメラで自分を筒の御簾カーテンに映す。
もう巨大な剛君に見つめられて、声をからすほどわめく。落ちポイント2

ダンサーさんが出て「Ash to Ash」
健ちゃんが来たとき「すごい歌だよね、♪鼻がへし折れたって♪だよ。
それも岡田のパート(笑)」なんてしゃべってたっけ。
この曲に「ウ〜〜ア・・・・AH"""====」という剛君の絶叫がある。体を二つ折りにして絶叫!!!オリジナルにはないらしく落ちポイント3

落ちから立ち直るまもなくRock the House。
そのときにあるインタビューコーナー。
客席を回り、きゃ〜〜きゃ〜〜の子にマイクを向ける。
向けたとたんにその子が固まっちゃう。これ剛ファンの特徴らしい。
いざ剛君が来ると引いちゃう引いちゃう。答えもよれよれ〜、それがまたかわいいのだ。
「どこから来ましたか?」
「何丁目?」「何号室?」
「行ってもいいですか?」(もちろん、会場ぎゃ〜〜〜〜です)
「行きません」(とツンデレ発言。もう、、、もてあそばないで〜〜)

「今日のファッションのポイントは?」
「かわいくしてみました」
「どこが!?」ってさあ、もうたまりません。

今日は最後のダンサーさん絡みでまさかの逆振り。
「剛君に物まねしてほしい」と。
「何がいいかな?」といいつつ「僕の代わりにものまねを」と会場に助けを求める。
もちろん会場からはブーイング。
すかさず「これ、みんな冷たいね」だって。
あなたの冷たさには負けますわよ〜〜

MCでは「ぜんぜん慣れない」「コンサートできてよかった」「健に関しては2回ですよ(見に来た)」に会場からは「ひゅ〜〜ひゅ〜〜〜」とひやかし?
とにかく「ありがとうございます」と「踊りまくるので、目に焼き付けてかえっていただきたい」「新曲がこのコンのためにあります」は毎回いってたかなあ

そして
Silver Bells.このアレンジがいいんだなあ〜
ロディアスに流れるようで途中からはHipHop系に。
そしてまたゆるやかな曲調に、そして降って来るキラキラ
その下でクルクルと回っている剛君はまるでガラスのスノーボールにいる人形のよう。
最後の「Yeah」が思いっきり低くて落ちポイント4(爆)

一転、軽い感じのコン用新曲「Coolな感じで」
ブルーに光るステッキを扱いながらダンサー2人とめっちゃ楽しそう。
そのステッキをダンサーさんから受け取る時にもまた指クイ「来い来い」ポーズ。落ちポイント5

こんどは会場床が開き、その中から3人の女性ダンサー登場。
いろっぺダンスの始まり!
昨日入った友達が「女性ダンサーが出てきたら会場凍りついてない?」だって。アハ、見破られた・・・
初日は確かにそうだったけど(自分は)今はもう、もっともっと絡め===と疑似体験状態。

いつか剛君のアクセの黒の数珠(ネックレス)が取れてしまった時、さりげに持ってきて絡みながら剛君にかけてくれたリサちゃん。
なんかその日は剛君が余計に絡んでいたようで。
きょうなんぞはペン!とお尻をたたいたあとなで上げたとか(見落とした!!)サービスしすぎやん!もう落ちポイントなんぼかわからん。

そのあとはもっともっと色っぽい新曲。
金髪ダンサーさんがポールダンスしているところへ向かう剛君。
なんとFブロックにむかってヘソダシサービス!!!
はじめはチラリズムだったのに、だんだんエスカレート
もう胸近くまでシャツをめくり、ほれほれ〜状態。
客席は悲鳴とも歓声ともつかない嬌声が「ぎゃ======」
今日はめくったあとに腰をくねらしたらしい(これも見逃した=)

そしてダンサーさんを迎えに行き、
(その間ポールから逆さつりになって床までバンジー?するダンサーさん、すご!)
こんどはGブロック前でぴったり重なって踊る姿を見せ付けるぅ!
いすの丸い背をなでまくる剛君だったり
くねくね踊るダンサーをえらそうにいすに座って見る剛君だったり
(このクールな感じが私の落ちポイントですわん。めっちゃドM?)
そして最後は金髪さんを頭からなでおろして抱きかかえて退場するんだけど、必ず、Gブロックをチラッと見る。
ほれほれ第二段。
そうやってあおるんだよ、私たちのジェラシーを==。
確信犯。
その確信犯に見事はまるファン(爆)

剛君に翻弄されてつかれきった私たちのためにここで剛君の密着レポ。

バンジーをやりに行くけど、「みんな心配しちゃうし」と却下するやつ
私たちのせい??アハ

レポのあとにステージに登場してきた剛君の前に、
白い綱がバンジーして降りてくる。

「びっっっくりしたああああ」
「誰が落ちてきたのかと」
「びっっっくりしたあああ」
「これ死ぬでしょ」
「バンジーやらない!」
と綱をつかもうとするけど微妙に届かなくてじたばたする剛君がまたくゎわいいい。


今日はなんと幻の(初日にのみ放映された)ホワイトタイガーレポも流れました!
剛君の自宅での撮影ですよ。隅々までガンミしたのはいうまでもない!
なにやら得体の知れないつぼとそこにささる棒???

スタッフさんとのアウェイな会話が傑作。
企画を聞き出そうとするスタッフに
剛「あまりおしえたくないね」
ス「・・・・・・楽しみですね」
剛「なにが」
ス「・・・・・・正直、楽しみじゃないです」
剛「爆」
ス「だって何か教えてもらってないですから」(と逆切れ気味)
ここでもツンデレ

あんなに踊っていたシーンもあったんだ・。。。子供とホワイトタイガーしかおぼえてなかった・・・
こわごわ(思いっきり怖々)えさをやったあとで後ろで見てた子供が「怖かった?」
「ぜ=んぜん怖くなかった」と即答!うそやん!こいつめ。

「見てた?」と子供に聞いたら
「ぜんぜん見てない」と逆襲され、見事なバトル。ナイスジョブよ小学生君たち。

ス「あんまり言いたくないんですけど〜ファン裏切りすぎでしょ」と完全怒りマークのスタッフさん。爆

そのあと出てきたら
今度はホワイトタイガーが落ちてきた!(もちろんぬいぐるみ)
剛君が拾い上げたとたん
「ガオ===」だよ、音声さんおもしろすぎ!
「いらないから、こんなコネタ」といいつつも絶対楽しんでる風の剛つん。スタッフさんも遊んで楽しそう〜

そして新曲のラブソング「Anyway」
これは本当に皆さんに聴いていただきたい名曲です。
AVEXさん、お願いします。お願いします・世に出してください!

「まだまだ行くぜ〜」コールのあとは
Jungle Party Night
この時に腰でリズムを取るときにお尻に当たるポンポンがかわいいのだ。剛君もわざとお尻を前後させてポンポンをはねさすの。ここも確信犯。グハ
そして金のはしごにつかまりフライング
「皆で飛ばすんだよ」
「皆で飛ばしております」
なんていいながら
Dance,Dance through the midnightに続き
ダンスシーンへ

女性ダンサーが加わり
ルードゥリーアプ(未だに言えない・・)
くねくね絡む女性ダンサーをねっちょリ見てたぜ、今日の剛君!
また私たちの心をあわ立たせるぅ〜〜

JamJamNight
ステージがいいつくりで、もちろん真ん中が上下するんだけど
その周りも上がったり下がったりして、階段状になったり、剛君をかくすようになったり、ホント飽きさせない。小さな舞台なんだけどとても大きな空間で、それをまた剛君が上手に使うんだなあ・・・
完璧だぜ、森田剛

そして次が11月2日からトロッコ曲になったBreakthrough
2−3日前からはそのトロッコの両面に「Paint it Black」ロゴが。
私への指差し曲ですよ。
ぎゃ〜ぎゃ〜わめいているけど、これも詩がいいんですよね・・・
♪Never gonna give up♪の鼻にかかる剛君の声がたまらんす

いよいよOver Drive
もうなんどこれで天国のドアが見えたか。
剛君が右を指差すと、水がぶわ===と吹き出てくる。
左を指すときに顔はまだ右に残ったまま。
でも水がぶわ====と吹き出る。
そして右を見る剛君!
この時間差がいいんだあああああああ。そしてセンターへ、ぶわ===
「か・わ・せ」で三箇所を指し
次々と水を噴出させ
「こ・わ・せ」でステージ後ろに炎炎炎、ボワボワボワ
両横席だと熱い!
最後の「♪Over Drive!」で水大放出!!
ボルテージマックス、マックス、大ま====っくす
その頃にはもうホルモン大全開!
体中が萌えたって
魂が昇天する=====至福のとき

マックスな興奮のあとに
日替わりで左右のクレーンに乗って歌う「晴れすぎた空」
上から見下ろす剛君に
私たちはまるで水面に顔出す魚のごとく口あんぐりパクパク「(にちがいない)
会場をぐる〜〜〜と回って後ろのプレミアム美女席にもごあいさつ。
今回のコンはどこに座っていても剛君がやってきてくれる
ありがた〜〜〜い企画だったあ。

こうやって書いてみると本当に緩急をうまく使ったすばらしい構成だった。

ボルテージも上がったり、落ち着いたりと見事な扱いだった・・・

だからラストスパート
Wild Style
この頃にはダンサーさんたちも最高にのりのり、今回は本当によく歌ってくださっていて、ありがたい。ありがたい。
Have a Super Good timeはもうカミ曲です。
ダンスはかわいいし
ジャンプが見逃せないCジャンプだし
歌声が甘いし
ラップは攻めるし
そして金テープ吹雪
昨日からはPaint it Blackとロゴが入ったテープに
ドンくさい私は愛メロさんから分けてもらった・・・
ダンサー紹介も各人いろんな芸付きで楽しかった。
男性ダンサーを「つぎぃ、おとこぉ〜〜」と呼ぶ森田剛


「みんなのおかげで」
「みんなとつながっているんだなあ」
「V6でいたから」
「今日のことは一生忘れません、一生」
などなど、なかせるせりふのオンパレード。

そしてCandy///
ちゃらさん、ありがとう、こんな素敵なラブソングを書いてくださって。一生の名曲になります。(一生は今回のソロコン流行語だね)

ここではバック上方から緑とピンクの光線が出て、舞台上にお花を描きます。
センターが上がって行き
シャボン玉が降って来る
最後にはシャワーがカーテンのように剛君を包み込む。
その中を体でリズムを刻みながら回る剛君。

もう、この世のものではごじゃいましぇん。

アンコールは
今回のソロコンテーマ曲「Paint it Black」
「♪ぶら〜〜っく」の「〜〜〜」がこれまた鼻にかかってセクスィ=
ポケットからおもむろに金のボールと銀のボールを出して会場へ
いつぞやは、出しかけてやめたり、じらし作戦。
見事にはまりまくり・・・
最後はコングッズのキャップもなげちゃう。
そして本人が引っ込んだ後は後ろのスクリーンにアップになる剛君。
振り向いて、そして・・・・・最後に・・・・・ニャ
「ギャ====〜〜〜〜====〜〜〜〜」

セカンドアンコールは
「もう一回」コールが
「ちいさいな・・・」
「もっといけるでしょ」
「せえの」
「もう一回いく?」
「元気?」
「いっちゃう?」

ってこれだけ書くと危ないせりふばっかしジャンネ(爆)

Suger Nightmareではいつからか立ってイイ、許可が下りて・・・
みんな短距離走のスタートのように席でスタンバッテルし。(爆)
昨日は、例の決めポーズで舞台にネッコロガッチャッた剛君。
20列だった私はナイスビュー。
寝姿は落ちポイント高し。


そして
そして
千秋楽のサプライズ


「剛君コール」にテーマ曲との音量合戦。
どんだけ煽るんだよ、音声さん。


そしたらスクリーンに映し出される剛君。
なんと会場前のドラゴン下の幕にゴールドのペイントで文字入れが始まった。

J・・・あ
O・・・り
H・・・が
N・・・と
N・・・う
Y・・・!

次・・・会場ぎえ〜〜
は・・・会場うそうそ〜〜
全・・・会場絶叫
国・・・大絶叫
ツ・・・大大絶叫
ア・・・悲鳴
|・・・狂乱
?・・・大爆

そして書き終えたら、会場外、さぶい小雨の中に立ち尽くすファンに
お手振り(やさしいいいいいいいいい)

会場に帰ってきた剛君が選んだトリプルアンコール曲はなんと
Miss You Tonight
「♪きみのなか、落ちてく」って=====
会場は大狂乱

そして締めが
恋のシグナル。見事な選曲。


「♪そういえば最近ぎゅっと抱かないね」だって。
「ずっと大事さ、出会った頃よりも」だって。
もうどれだけファンの心を知ってるの?


それでも帰らないファンに
「早く帰ってみんな」

その言葉に萌えるファンっておかしいと他担の人に言われたようで。


そして最後に出た言葉が

「また会いましょう・・・・この熱がさめないうちに・・・・」

この熱が冷めないうちに
この熱がさめないうちに
この熱がさめないうち・・・・ぎゃ========


みんなが、仕事モードになって帰っていきました(爆)
ゼロになっているであろう預金通帳の数字を増やさんがため。



はあ^^^^^^
15公演、書き綴ったメモやら記憶をたどってのレポ
正しくないこともありましょうが、お許しください。
私の感想はおいおい。
明日お土産を買って
あさってシドニーに帰ります。


剛君、みなさまありがとう!

そして熱の冷めないうちにまたお会いしましょう