acteurゲット！

なんと、このスピードでacteurをゲットできた！日本への出張者に合うとタイミングいいこと！

演劇一色の本なんだ。（知らずに買わないように）

そしてそこに、我らが健ちゃんが観劇レポート連載なんて。
タイトルの「ステージダイアリー」が☆マークいっぱいでキラキラですわよ。健ちゃんぽいこと。

写真なんぞ、アイドル誌並みのカッコよさですよ、
綺麗色が多い健チャンなのに、このチョコレートグレイ色（どんなん）のお洋服が良くお似合い。渋イッスよ。
そして微笑むムク犬のような可愛さはどうよ！（ってどうなんよ）
アイドル誌と違うスタッフだとまた違う魅力を引き出してくれますよね。

肝心の内容ですがなかなかのもんですよ。
野田秀樹さんの「The Bee」について、自分のかつての「2万7千光年の旅」（すみません、知りませんでした）や、最近の舞台「殺人者」（これは知ってる）と絡めてのレポートなので、とても地に足着いた分かりやすい連載でした。
☆自分の中に一番残った描写
☆殺人者とのテーマの重なり
☆それを演じた時の自分
☆野田さんのキーワード
☆誌的なセリフ（こんな言葉が出るなんて、ステキ！）
☆そして最後に「The Bee」という演劇的な演劇に対する批評
と素晴らしいまとまりを見せたレポで、ゼミとしてはA＋＋です！（何様）

でも一番可愛かったのは
「あ、でもだからといって僕が嗜虐性のある（難しい言葉やよ）人間だって事じゃないですよ（笑）ただ僕はまだ未熟なんで……。そううまくいかないこともありますけど（笑）」ですかね。
健ちゃんの声が聞こえてくる文でした。

これだと我らが剛様のIzoさまのレポもかなり期待できます。（そこかい）