ダイアナロスを見てきました     

Diana Rossといえば、今の子達のビヨンセでしょうか、3人グループから一人になって私の恋多き年頃にはまった歌手DiVAです。このたび、シドニー公演ということであわてて席を取ったのに前から12番目という良席というのはやっぱり・・・それよりシドニーはロビーウイリアムに沸いております。でも、でも私には『あ〜生きててよかった、あのダイアナロスをなまで見れるなんて〜』と感動の渦に巻き込んでくれました。

♪〜Touch Me in the Morning~~なんて、子供心にキョ==色っぽいと興奮したもんです。
♪〜Ain’t No Mountain High enough~~は、友情の歌だと解釈し、失恋した私を慰めてくれた友達を思い出します。

彼女が演じた「Billy Holiday」物語を映画で見た後は、なんとなく世の中をはすに見て、落ち込んだムードに陥ったもんです。『奇妙な果実』は秀逸でしたねえ。

彼女、相変わらずのアフロヘアーに赤、金、シルバー、黒の衣装替えとゴージャスファーを身にまといSexyに踊り、今も変わらぬパワフルな歌声を聞かせてくれました。おお、Diana~~~

まあ、コンサートといえば、V6コンサートで鍛え上げたエネルギーですので、最後まで席で跳ね、頭上でのClap,手振りとまったく問題なくクリアーしました。(たぶん両隣は引いていたことでしょう。客層が客層ですからねえ)ああ、Dianaと書いたうちわを持ってクりゃよかったと思ったほどです。アハ。

そして、コンの会場はCapitol Theatreという歴史建造物ぽいクラシックな建物で、『おおおお、これは、大阪厚生年金会館と同じくらいの大きさやン、『荒神』上演にぴったりやああと密かに興奮しておりました。だから、荒神2が見れるまでもう少し長生きしたいと思いました?!