2001年にトニセンは解散してた?        

義経様をイッキ見してからタッキーブームのシドニー小雪ちゃんが、翼ファンのNちゃんと最近仲がいい。やっぱり、グループで固まるのよね。Vは6人いるから大変だけど。

そんな小雪ちゃんときのう一緒に見たのが5年前の『ガキバラ』?だったっけ、カンジャニがトニセンに『2001年になったらトニセンは解散しろ』という命令を伝えるというミッション。でもそれってタッキーが予め決めていたミッションらしく,噂通り、カンジャニがウっとおしかった頃なんだろうなあと勝手に想像。たきつばなんかは、21世紀に空を飛ぶなんてカッコイイミッションなのに。アハ。

トニセンはそのころ出たVery BestのCDのPR番組と聞かされているからとても上機嫌。16歳でまだまだ子供な錦戸亮君、長野君は『錦戸が2歳のころにもう歌ってた』と爆笑をさそうも、だんだんインタビューの雲行きが怪しくなるにつれ、マジキレの様を呈してくるのがけっさく。

最後に渋谷すばるが『もう終わりですね』で閉めっちゃったもんだからリーダーなんか真剣戦いモード。そうですよね、10周年コンで『10周年というより、デビューできたのが嬉しい』と語ってらっしゃって、剛君曰く『誰にもつぶさせねえ』って勢いのトニセンに向かって『終わり』はないでしょう。でもその頃の岡田君は『やめようかな〜〜』と思ってたとか、剛君もなんだか危ない頃で、カミセンはボーっとしてたんだろうけど、トニセンは解散をかけて、カンジャニと『わんこそば大食い』対決。(なんでや)今なら考えられないけれど、長野君が最初にダウン。(おいしくなかったのかなあ)イノッチが続き、いよいよリーダーのみとなり、やっと身を引いたカンジャニに勝つ為あと3杯のわんこを詰め込むリーダーの必死な顔がかわいそうなくらい印象的だったなあ。そうやって体張って守ってきたV6なんですよ。そりゃ、力はいりますよねリーダー。

でももう大丈夫ですよ、だからといって最近のボケキャラはちょっと悲しい。いつまでも『俺について来い!』と叫びつつ『ぜ〜〜ぜ〜〜』言ってて欲しいなあ。

また、同じDVDに、『演技者』のDVD化を記念してのスペシャル映像があって、健ちゃんと岡田君のDVDの宣伝になぜか剛君も出演。司会のイノッチにこの作品について聞かれなんだかんだと語る剛君。途中でイノッチに『剛、出てたっけ?』と突っ込まれても『ええ』と言い放つ。『気持ちは』と付けたし『カミセンはいつも一緒ですから』なんておいしいセリフがもらえて、ほんの一瞬の出演でしたが抜群のインパクト。ついでに、ブログで教えて頂いた『演技者』の剛君の『マシーン日記』がオーラ全開ということなので申し込みました。結構高かったですが。