剛君は色っぽい!                     

シドニーの古本屋さんで、前出の松本潤君ファンのMちゃんが「V6」のCDを買ってきてくれた。先日も「Change the world」を買ってきてくれてなんとそこに私が10周年コンで大のお気に入りとなった「Silver Bell」が入っていたのを知った。こんな昔にあった曲なのに〜知らんかった〜とおおいに悔やんだものなのだ。海外なため、シングルを一枚づつ買うよりアルバム買いをしていたために、隠れた名曲を見逃してきた。

「自由であるために」・・・カバー写真にやられた。Mちゃんの息子さんが「どれが喰いタンの人???」と聞いたそうだ。確かに面影がないかも・・・カップリングのYo!You!!知らない・・・

「Over」・・・なんとここに[Easy Show Time]があったんだ

「太陽のあたる場所」・・・この裏ジャケ写がイイ、イイ、すごいイイ。私これのスティッカー持っていた。きっとアルバムについていたんだろう。しかしHariem Summerも聞いたことないかも・・・

「Generation Gap」・・・CDにV6が刷り込まれていて新鮮。この頃はカミセンの曲がカップリングだったんだね。「Exit」大人ぶってるカミセンのネクタイ姿がカワイイ。

「出せない手紙」・・・これはMちゃんのお気に入りだそうだ。「風をうけて」も私はお初。

この頃はきっとAmazonもなく、CD発売に追いついていなかったんだろう。ところで「Love & Life」のコンサートでカミセンが歌った「Come with me」はどこにカップリングされているんでしょう。どなたか教えてくださいませ。

御礼にV6コンサートビデオをお見せした。
岡田准一君は「東京タワー」のイメージがあるからえらい色っぽい人だと思っていたらしく、コンサートで「素」の岡田君を見てそのギャップに驚いていた。もっと色気むんむん出しているんだと思っていたらしい。そんな岡田君を想像するほうがVファンには逆に難しいくらいだが。「岡田君はV6の末っ子なんで、こんなんなのよ、ホントは」とコメント。
で、「森田剛君ってひょっとしたら岡田君よりも色っぽいのね。きっと自分で気づいていないんじゃない?」と鋭い指摘。「はいはい,そうなんです。森田剛君という人は、パッと見外見と中身と魅力と声と考え方と踊りとすべてがもう常に凡人の予想を裏切る素晴らしさをお持ちなんです、つまり奥が深いんです」とお伝えしておきました。

そして、小CDでは車で聞けないだろうと全部一枚のCDにダウンロードまでして下さった。ほんとジャニファンはありがたい。