以蔵の本

昨晩、司馬遼太郎の「人斬り以蔵」を読みました。

分厚い本なのでたじろぎましたが、IZOさまについてはその中の一章だったので、一晩で読みきってしまいました。

舞台の前にイメージを作りたくなくて前知識なく舞台に臨みましたが、私は皆様にこの本を読んでいかれることをお勧めします。

もちろん、ミツは出てきませんが、IZOさまの心の有りようは青山豪様の脚本とまったく同じだと思います。読めばよりよくIZO様を理解していただけると思います。