香りが思い出させます

香りで思い出しました。

毛利元就で剛君が松寿丸役時代に病気で看病している松坂慶子さまに、お暇をもらいに来た侍女役の松金よねこさま(この女優さん、好き!うまい!おもしろい!味がありますよね!)お別れに自分の好きな匂い袋をあげようとするのを『香りが一番その人を思い出させますから』ときっぱりお断りするシーンがありましたよね。フットすれ違った人が昔好きだった人と同じ香水をつけていたりすると胸きゅんですものね。顔とか声とかの想い出は移り変わるかもしれないけれど、香りという記憶は強烈にそのまま心に残るんでしょうね。

剛君は香水なんて使うのかなあ。極度のめんどくさがりだから、使わないかな。関係ないか。健ちゃんとか岡田君はしっかり自分の好きなブランドを持ってそうだけれどね。

もみダッシュで頭皮すっきりの剛君だからイメージ的には、白いせっけんの泡って感じですがどうでしょう。