山Pの涙は So Pure             

Salasa2006-07-09

クロサギ」を一話から最終話までこの週末で一気に見ました。

21才の若造が、百戦練磨の詐欺師を相手にいとも簡単に詐欺る話には「??」って所もありましたが、何より七変化が楽しめたし、山Pの涙の美しさには驚きましたよね。きっとしょっぱくもないと思うなあ、不純物ゼロって感じ。スイスの山の雪解け水のよう。去年に引き続きVコン参加してくれる日本のJちゃんは山Pファンで語りだすと国際電話代がたいへんになってしまうんですが、彼女の言うとおり山Pの涙は宝石のように美しかったです。

下から睨みあげる、大きな黒目のさびしげな顔には母性本能ど真ん中ですし、今が「しゅん」のオーラがただようただよう・・・。けっこうリピート画面も多かったなあ。思えば「素顔2」のコンで、トウマ君たちと全身真っ赤のチェックのスーツで,小学校の木の椅子をくるくる回しながら「正義の味方は〜」なんて歌っていたぼうやがこんなに逞しくなってくれるなんてね〜〜(しみじみ)

Jちゃんは、今度の新ユニットには反対で、せっかく前のユニットの重責がなくなり健康そうになってきたのに、またやせ細ってしまうんじゃないかしらんということです。まあ、今売れに売れていて、ピンで、強すぎるカラーもなく、新ユニットにもなじみやすいというのは山Pだけなんでしょうが。ファンのかたがたもいろんな意見があることでしょう。

最近コミックからドラマになるのが流行のようですが、私に才能があれば森田剛さまに、過去のある、複雑な役のコミックをあてがきさせて頂き、ドラマ化していただきたいものです。ただ、私の愛読書は「パタリロ』ですので・・・いや「森田剛パタリロ」もいいかもしれない!

ところで、Chinese Marketでは「クロサギ」は「欺詐猟人』と書きます。では「美食探偵王」はなんでしょう?