私はいたって真面目だが………

うふふ…

そんな真面目な時忠様、保元の乱の時は、どこにいらっしゃったのよ!
もしかして、剛様サイズの甲冑が無かったのか?と思ったけれど、凛々しく清盛Jr.が身を包んでおられたから、サイズの問題じゃないよう………

ハイ、スパノヴァ踊ってましたア~~~

っていうのなら許そう。あはは。


んで、突然合議の場にお出ましになり、ああでもない、こうでもないっと。
そりゃあ、戦いに身を投じた者達、反論もしようかというもの。。。そして一言、
「私はいたって真面目だが………」
テレビに映ってないし!あはは。


私的には、剛様は、もう時子姉ぇとの絡みでのみの登場でも良いかも!番外編状態で!うふふ。


しかし、今回は、泣いた、泣いた。。。。。
「竹馬」のくだりといい、
頼朝ミニのあの眉間にシワを寄せて斬首を見届けるシーンといい、
子役達の名演技に心射抜かれるや


忠正様のあの魂震わす清盛への説得、
為義様の優しさに満ちた今際の際の言葉、


まさかの家盛の涙、
信西の涙、
西行の合掌…………


この大河の良さが分からぬとは、日本人も、もう終わりじゃああああ〜ー〜〜〜〜とちゃぶ台叩きましたよ!


映画館で49話見続けたい!


素晴らしい脚本!
肉薄な演出!
唸らせるカメラ!
泣かせる音楽!
そして目を、心を奪う演技!


今年の大河、最高じゃないですか⁉

平清盛の良さが分からぬとは、日本も終わりじゃぞ!(とひつこく吠えておくわ!)