剛様の筋肉ヒットダンスが見れる日

私にとっての最新号である 2011年MYOJYOとポポロの1月号!・・・泣
(ちなみに日経エンタは 今 香港経由中!直行で帰ってこんかーーー!)
ひらひらとめくってみた。

剛君のダンス談義。

「ダンス上等の人・森田」 ほうほう、ダンス上等ね!?
「(好きなダンサーは )いない・・・な。興味ないっす」 えええ!何!?言い切ったよ!

ダンスの神とまで言われてながら(誰に?いや、たぶん皆に言われていると思う)
ライバル視する人も気になる人も目を付けている人もいないんだ。。。
そもそも 人のダンスには「興味がない」と言い切る!
さすが 孤高てっぺんの人なんだなぁ〜

「ダンスうまい人はいっぱいいると思うんですよ。最近はどいつもこいつもうまい。
でも、かっこいいダンスを踊る人っていないきがするんですよね。技術じゃない何かを持っている人。
それって やっぱセンスなんすかね」

うきょ===!!そうだよ、そうだよ。まさにそう!!
最近は あちこちで ダンスグループが出来、ちびっ子ダンサーまで借り出したりして ダンスのジャンルの幅も広がっている。
ジャニーズも 今のジュニアたちは 本当にうまい!8歳の子もガシガシ踊る。
いつデビューしても 大丈夫だよ。


でも 技術じゃない、何か!・・・行き着くところはこれなんでしょうな〜


その「何か」に惚れ込むのが ファンなんでしょう。
「手の動き」「指の指し方」「視線」「肩の動き」「足の出し方」「カウントのとり方」「移動の仕方」「体の向き」「ひざの位置」「ひざの曲げ具合」
「ターンの美しさ」(以前、少クラプレミアムのゲストで出た たっちょん(大倉君)が 剛君のターンのかっこよさに憧れて 練習して真似ようとしたけれど「出来ない、とわかったんです」って言ってたっけな〜笑。確かに、剛様のターンは 世界一だわさ。爆)
「体の起こし具合」「顔の傾け度」「ひじの傾斜角度」「激しいダンスの決めに見せる表情〜」などなど

おうおう、エンドレスではないか!

以前、愛しのナポリタンを見ながら思った。彼のダンスの美しさは「鋭角」にあるんじゃないかと。
体の線、ひざの曲げ角度、肩の線、ひじのライン・・どの瞬間を切り取っても 定規をあてたくなるほど
綺麗なライン!そしてそのラインが それぞれ ビシッと鋭角に交わっている。
その鋭角からビュンと放たれるキューピッドの金の矢で ファンは萌えまくるのでしょうや!
(どうでしょ、定規。。定規。。。笑)


また、彼は「体が硬い」と言われているのに、なぜ、ああもしなやかな踊りが出来るのか!?
私は 彼のひざ関節の柔らかさにあるのではないかと。彼のダンスの時の体の低さには もう魂引きずり込まれますモン!メジカルで♪手に入れた夢へのTicket to ride~♪でヨコヨコに揺らしながら 体を低くするとき、自分もしゃがんで行きますから!うひゃひゃ。

そして
「腕につけた鎖を鳴らすために、”筋肉をはじく”って言う踊り方が衝撃的で・・・。
まだ 子供だから筋肉もないのに”筋肉をヒットさせろ!”みたいな指導を受けて、それだけで”すげぇ〜”って思ってたよ(笑)」


すげぇ〜って思うだけでなく それを 実践できるあなたは もっと「すげぇ〜」です。


そんな 筋肉をヒットさせるダンスが もうすぐ そこまで〜〜〜〜
早く見たいです!


(南半球は チリの火山爆発で 飛行機に欠航が出ております。10月の参戦まで 世界が無事でありますようにと願わずにはおられましぇん。)
(富士山ではありません。隣のニュージーランドにかかるチリの火山灰がオレンジ色に染まっているところです)