それでも プロかい!(笑)

ひさびさの あさイチレポートです。

今朝は日頃の倍ほどのアンケート参加があったと言う『カラオケ上達術』
やっぱり 忘年会やクリスマスパーティシーズンですからね。

うまく歌えるコツを網羅した今朝のあさイチ
どんな料理術よりも好評を博したとは 「おくさまぁ〜〜」(笑)

高音を出すには。。。あごを引く。のどぼとけを下げる。(のどぼとけ、のどぼとけ。。。ふふふ)
息切れしないためには。。。腹式呼吸効果を狙う 前かがみで歌う。
(せっかく有働アナが 『コンで前かがみで歌ってますよね』ってヒントくれたのに『歌ってませんよ!』と却下かよ。)
高得点を出すには。。。マイクを口へまっすぐに持っていく(声を拾いやすくするため)そして、なんと マイクを持っていないほうの手を 激しく動かす!(ビブラート効果だそうです。『ビブラート練習しろよ!』と突っ込むイノッチ。素人さんにはムズイんだってば!)
得意でない人が歌う順。。。3番目くらいがいいそうで、丁度オーダーした飲み物が届き、みんなが注目しないからとか。(それはそれで さびしくないか??)
歌がうまいと思わせるには。。。サビよりも 歌いだしを上手に歌う。(だからリーダーの歌いだしが多いんだ。。。え?)

そしてここまで 全問不正解!だった イノッチ!
それでも プロか!と突っ込まれて 得意の言い訳、言い逃れざんまい。爆。


ところが 一発逆転。
歌が うまく聞こえるのに注意するには ①表情 ②ひざに置いた手 ③リズムをとる足

『僕は 歌は顔で歌え!と言われました』と ①と断言。(誰に言われたんだよ〜)


そして まさかの 大正解。爆。
『歌は顔です!』
ジャニーズだから、イノッチだから 許される名言(迷言)だよな〜
でも その後ろに 5人の顔が浮かんだのは言うまでもありません。うふふ。


『レコーディングで 笑顔で歌ったかどうかは 後で聞いたら分かるんだよ』というイノッチ。やっぱり 歌うときの表情は大切だそうです。CDを聞いていれば 歴然です。


てなことで 今年のカラオケ大会は 前かがみで あごを下げ、片手をブンブン振りながら 笑顔でV6の歌を歌ってくださいませ。


そして ランキングにも出てこなかったけれど V6の事を何度も話題にしてくださった有働アナをはじめとするNHKアナ、カラオケ屋で『輪になって踊ろう』を歌ってくださったスタッフさん、ありがとうございました。